リモートワーク (在宅勤務) 環境におすすめな電源タップ 3 選
リモートワーク環境には電源タップ選びは重要要素の一つである。そこで、おすすめの電源タップを紹介する。
電源タップの寿命は 3 ないし 5 年と言われており、これを超えた場合は火災の発生リスクがあるので、定期的に交換しておいたほうが良い。
AC アダプターに干渉しない電源タップ
AC アダプターを OA タップに挿すと、隣の差込口と干渉し、余ってしまうということが起こる。
現在、接続している AC アダプターは、Alexa、Nintendo Switch、サーキュレーター、無線ルーターがある。これだけあると、アダプター同士の干渉で普通の電源タップでも 6 個から 8 個口タイプのものが必要となり、持て余してしまうだろう。
そんなときにおすすめなのがエレコムの AC アダプタ用電源延長コード。
差込口が枝分かれしているので、AC アダプターと他のプラグが干渉することなく使用できる。
さらに、
- トラッキング防止機能
 - 15A 125V (1500 W)
 
OA タップ
次におすすめする電源タップは、エレコムのアース端子付き 3 極 4 個口の電源タップである。
ただ、このアース端子は距離的に一番端のプラグから出ているアース線に届かない可能性があるので、「2 極 + アース線」のプラグで実際に使用できるのは 3 個口分と考えて良い。(3 極プラグの場合は関係ない。)
この電源タップの仕様について以下にまとめる
- 3 極
 - 4 個口
 - 5 m
 - 抜け止め
 - 15A 125V (1500W)
 - アース端子付
 - 変換アダプター付
 - 固定フック用の穴有り
 - マグネット付
 
マグネットと引っ掛ける穴があり、仮固定かのうなのが良い。(ねじ止めによる固定は NG なので注意が必要)
デスク用タップ
次に紹介するのはデスク用の電源タップ。
- 2 極
 - 3 個口
 - 2 m
 - 抜け止め
 - 15A 125V (1500W)
 - スイッチ
 - クランプ付き
 
床にある電源タップにプラグを挿す手間が省けるのが良い。

